腰痛の原因を考える。

慢性腰痛や急性腰痛(ぎっくり腰)、腰痛と一言で言っても症状の出方は様々。

痛みの範囲や、痛みの出る動き、痛みの出る時間、タイミングや頻度など、人によって様々。

それらを一括りに「腰痛」と括ってしまってはあまりにも雑過ぎる。。

が、とはいえある程度パターンはある。

・朝起きる時が痛い。

・仰向けになると痛い。

・ずっと座ってると痛くなる。

・ずっと立ってると痛くなる。

・同じ姿勢(立ちっぱなし、座りっぱなし)からの動き出しの時が痛い。

・反ると痛い、屈むと痛い、捻ると痛い、横に倒す(側屈する)と痛い。

・冷えると痛い

と、パターンとしてはこんなもんでしょうか。

これらの腰痛に共通しているのは、とてもシンプル。

「腰の筋肉が固まってる(過緊張)だけ」という事なんですが、

「腰の筋肉を緩める」事にばかりフォーカスしてしまったり、
もう少し頑張って、骨盤の歪み云々をなんとかしようと必死になりすぎてしまうと

実はなかなか改善しない事が多い。

確かに、骨盤(骨盤帯)の歪みもあるでしょうし、
腰の筋肉も緩める事は大事です。

が、もっと大事なのは、

「なぜ、腰の筋肉が固まった(過緊張した)か??」を考える事。

ここを考えずに、手当たり次第腰回りの筋肉を緩めたり、骨盤の歪み調整だけに執着していては

なかなか良くならないし、場合によっては悪化する。良くなってもすぐにぶり返す。

施術は、「なぜそうなった?」をひたすら深く掘り下げていく行為が大前提です。

この過程においては、立ち入った問診や、的確な触診検査、
そして、「人の体には不思議な事が起こりうる。」という前提を持っておく事。

教科書や、既出の情報だけではわからない原因というのが存在しうるという認識が、
結果的に施術の効果や精度を底上げしてくれるのです。

次回以降、腰痛の各パターンについてもう少し詳しく説明していきたいと思います。

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です