症例 「ぎっくり腰」
普段仲良くさせてもらっているお友達のゲストハウスから突然連絡が。
「宿泊のお客様がギックリ腰になって動けなくなっちゃった!診てもらえませんか?」
と。
以前にも一度、同じようにご連絡頂き、現地に赴いて治療した事があって、
あれから2〜3年ぶりの出動依頼。ちょうど空いていたので二つ返事で向かうことに。
到着すると、共有スペースの床で仰向けで膝を立てた状態で寝ている男性が早速視界に入る。
自己紹介を簡単に済ませ早速問診スタート。
どうやら、サバイバルゲーム中に膝立ちの姿勢になった瞬間にグギっとやってしまったとの事。
救急車で病院に行き、骨に異常は無しと診断され、痛み止めと湿布の処方で帰され、
バスや電車を乗り継いでなんとかゲストハウスまで辿り着いたと。
細かく聞いてみると、痛みが出てる場所は下部腰椎周辺。ひどい炎症というよりは、過緊張。
一通り全身診てみると、当然のようにふくらはぎや背中(肩甲骨周りや胸椎)、鼠蹊部もガチガチ。
元々腰まわりの硬さもありながら、その他の部位の皺寄せが一気に腰に集まった。
典型的な腰痛パターン。
緩めすぎても危ないので、ポイントを絞りながら、仙腸関節の調整をメインに約1時間ほど、ゆっくり施術。
二転三転しながら、最終的には立ち上がれて背筋も伸ばせるほどまで回復。
100%完治は無理を前提に、また、痛みの軽減よりも「まずは動ける事」を最優先に。
目処がついたので施術終了。いくつか気をつけるべき事をお伝えし撤退。
その後、時間ごとに回復し、翌日には観光に散策でれるほどまでに回復したと報告いただきました!
ぎっくり腰には、様々な原因もあるし、対処法も様々。
大事なのは、その状況を的確に判断し、然るべき施術をすること。
状態や、やり方によっては、かなりの早い回復が見込めます。
いずれにしても、病院や他の治療院で改善の兆しが全くなく、困ったなと途方に暮れかけている場合は
ぜひ一度ご連絡ください。


