写真家活動、復活。

十数年前の私。。。

私事ですが、ひとつの節目。
2015年9月1日、10年前。

整体の世界に入った。

身体に関する事は全くの未経験で、それまでカメラと山しかやってなかった。

カメラと山に一度見切りをつけて整体やらなんやら身体にまつわるあらゆる事に時間もお金も、
全ての労力を割いてきた。

で、10年。

自分なりの治療家像が出来てきたかな?ようやくスタートラインに立てたかな?

と。

相変わらず、勉強したい事だらけだけどそれとは別に、
ここ最近どうにも湧き上がる「写真」撮りたい欲。

不思議なもんで、

整体の勉強しようと思って出会った体軸理論にハマって最新版まで来たところで、
写真やってた頃のあのモヤモヤの正体がちょっと見えてきた。

間、場、軸、ハブ、体表面、この辺が一気に繋がる。

何を撮ろうとしてたのか。
何で写真を撮る事に惹かれたのか。
何故山に向かい、山を撮り、人を撮ったのか。
全てを言語化出来ないし、
しなくても良いし、しない方が良いけど、

その曖昧な感覚を内包したまま

今改めて写真を撮りたい欲が湧き出る。

あの頃は、「仕事にしなきゃ」という圧とのせめぎ合いがあって、その苦しさだけが際立っていくばかり。
で、見切った。

今は、もう、それは無い。

単純に、「趣味、写真」に全振り出来る。
写真のある一つの強烈な側面、「アマチュアリズム」の追求。

言葉にすると硬くなるけど、もっと気楽に、ゆるゆると。

施術家、11年目突入。写真家活動復活。

より本質的原初に向かいます。

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