病院でも治らない痛みに途方にくれている方へ。
膝の痛みや腰痛、股関節の痛みや、腱鞘炎、肘の痛み、頭痛、などなど。
慢性的な痛みから、急性のものまで、生活している中で身体に起こる様々な不調。これら症状に対して、多くの方はまずは病院に行くと思います。
が、
実際、病院でレントゲン撮って診察しても問題ないと言われて痛み止めの飲み薬と湿布だけ処方されて終わり。整形外科的診察で、異常ありだった場合、週2~3回程度のリハビリを開始するも1~2ヶ月経っても改善の気配なし。かといって手術までは必要ないと言われ。。
一体いつになったら治るのか。そもそも治るのか?
抜け道のないトンネルの中に入り込んでしまったような心境。
どうすればいいのか。
整体?鍼?筋トレ?ストレッチ?永遠とリハビリ?
整体とか鍼とか、どこ行っていいかわからない。怪しい。
どうせ通話なくなったら戻っちゃうんじゃないの?
このようなお悩みで苦しんで困っている方、たくさんいらっしゃると思います。
そんな方々にお伝えしたい事。
まだ諦めないでください。
必ず原因はあります。
ただ、治らないのは、その原因にまだ行き着いてなくて
そこにアプローチできていないから。
整形外科での診断では、基本的には患部周辺の骨や関節、そして靭帯や筋肉の状態しか見ません。
でも、よくよく考えれば、
人間の体は、筋肉と骨以外にもたくさんの組織構成されてますよね。
そして、人間の体は全身繋がっています。繋がってないとこなどありません。
整体的視点で捉えると、全身が原因の対象になります。
骨や筋肉だけではなく、内臓の疲労や脳疲労、ストレスなど。
患部とは全く離れた場所に原因がある場合も多々あります。
ちょっと考えただけでは思いつかないような事が原因となっている場合もあります。日常での体の使い方自体が原因の場合もあります。
整形外科がダメということではありません。
整形外科のリハビリで良くなるケースももちろんあるし、
整形外科的診断は必要です。
その上で、どうしても良くならない場合は、少し視野を広げて
今一度、全身を捉え直したり、生活習慣を見直したり、ストレス環境を振り返ってみたりなど整体的視点でご自身の体を向き合ってみてはいかがでしょうか?
患部も大事だし、全体も大事。
森も木もちゃんと見る。
それが整体です。決して怪しいもんではありません。
もし本当にお困りだったら、そういう視点も持ってみてください。
治るチャンスを、逃さないでください、諦めないでください。
人生はまだまだ続きます。
ご自身の体と向き合いなおすタイミングが来たと、前向きに捉えてみませんか?
変えの効かない、大切なあなたのお身体。
その痛みは、お身体からのSOSです。一緒に体の声を聴いてみましょう。