症例「腰痛」
備忘録
ご紹介でのご新規様
症状「腰痛」
問診と簡易検査で約20分。
短い時は5分の場合もあるが、
色々聞きたい事もありつつ
施術すべきポイント、ターゲットを絞るために
あえて長めに。
ほぼほぼ狙いは定まり、
アプローチの順番を組み立て
いざ施術開始。
まずは患部周辺の状況を触診でチェック。
左右差など、お客様と一緒に確認。
患部へのアプローチは一旦保留。
まずは
右大腰筋へのアプローチで症状半減。
足底から膝裏、ハム、裏みぞおち、脇、首の
各クロスポイントをほぐす。
症状7割まで減。
後ちょっと。
ここでようやく患部付近に直接アプローチ。
右仙腸関節をリリース。
ここから少しずつ症状がより明確になり、
最初に比べて痛み違和感の出方が変わってきた。
ここから最終ギア⚙
改めてエラーの反応鑑定。
胃と腰痛1番が出る。
なるほど。
順にアプローチし、無事症状消失。
とは言え油断出来ないので
この後の経過次第で次回のアプローチが変わる。
簡易的セルフケアや気をつけるポイントお伝えし
初回は終了。
ご新規様の施術は刺激的。
頭フル回転。
頭フル回転出来るようにしておくためにも
日々の肉体の鍛錬が重要。
施術もトレーニング指導も、
どっちも楽しいし、どっちも重要。
かと言って、皆が皆、
いきなりミックスでは無く
段階がある。
施術もトレーニングもあくまでも
手段でしかない。
目的は、身体をより良くする事。
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